🏐♨🐟2019年11月02日-03日
Vリーグは国内旅行だよ。2日目。
V.LEAGUE2019/20
福井県営体育館 パナソニックパンサーズサブホーム
福井観光のハイライト。東尋坊。
東尋坊までのアクセスは福井で在来線に乗りJR芦原温泉駅もしくは、えちぜん鉄道「三国港駅」「あわら湯のまち駅」からそれぞれバス便(本数少な目)もありますが、三国港駅から3,40分かけてのんびり海岸線(一部車道)を歩いてアプローチするのをおすすめします。
夜明けとともに小舟を出す人影。これから釣りですかーと思ったら↓続く
小舟は反対側の湾に流れ着いたごみ回収現場に着いた。
断崖絶壁のため、回収したごみを搬送する手段が船しかないんだって。へえー!
旅先でこうした地元の生活を見させていただくのも楽しい。
バスでアプローチをすると東尋坊のバス停の先はお土産屋さんが軒を連ね、にぎにぎ商売繁盛してて旅情もヘチマもない。
東尋坊と言えば両親や恋人の仇をうった犯人が追い詰められて最後に向かう場所でしょ?
船越英一郎や名取裕子に「待ちなさい!」と呼び止められて膝から崩れて泣きながら事件の全貌を語る場所でしょ?
そういう風情が活気づいたお土産屋さんを見てしまうと楽しめないでしょ。
お前じゃない。
2日目は福井観光するかV.LEAGUEを見るか、連れの甥っ子選手の意見を聞くと
「試合見たい」と。
1日目は戦力が拮抗し見応えのある対戦だったけど2日目(パナ×大分三好、東レVSVC長野)はワンサイドゲームになるか、クビアクや清水らを温存するかもよ?と免責事項も説明した。
「バレー見たい」
福井県営体育館のアリーナエンドは2列ごとの段差。後ろの列は見えにくくなる。
そんな事もあり、スタンド自由席。
スタンドサイドの方がコートに近いが、バレー初観戦の連れがエンドがいいと。
福井体育館スタンドエンドのビュー(と観戦飯)はこんな感じ↓
2日目は二階エンド自由席。
— kyo162 (@kyo1m62) 2019年11月3日
観戦飯。
駅の構内の売店で買った焼鯖寿司
分厚くって油が乗ってて美味し過ぎた。
おやつは羽二重餅。
ふあふあで美味しい。口の回り粉だらけ。#福井県営体育館に行って帰ってくるまで pic.twitter.com/C9wwpcjdAn
観光でのんびりし過ぎて試合開始に遅れてしまった。
第2セット。クビアク、永野はベンチ。ねー。
そのおかげというか、クビアクのいないコートで翼がよい働きをしていた。昨シーズン終わりのクビアクによる久原翼評。
「ヒサハラは1番期待している。でもハードワークをしなければいけない」
クビアクから盗めるだけ盗み、クビアクを倒す存在になってくれ。
昨季のニシダが、代表が濃すぎて(リーグが)物足りないと感じたように、2019年の龍神もまたエキサイティングな経験をした。
国際大会の温度を落とさないよう、コンディションのケアをし、感覚を研ぎ澄ます2019/20シーズンになって欲しい。
もうひとつ。今シーズン初観戦でしたが清水の復調が大変嬉しかった。地元だった事もあるけど、ヒーローインタビューでは以前より顔を高く上げ堂々とし「自分を見てくれ」と全身から伝わってきた。
福井大会は初観戦だったけどとても満喫した。会場も過ごしやすくパンサーズのホーム作りも心地よかった。
バレーボール観戦自体初観戦だった甥っ子も大変楽しんでくれてまた付き合ってくれるって。でも今度はあんまりバタバタしないでバレーだけ見たいって!!
おばさんは福井に来たら恐竜博物館に行きたかったんだけどね。
あなたが小さい頃、上野の国立博物館にも幕張の大恐竜博にも付き合ってあげたじゃん。恐竜好きだったでしょ?
甥っ子「バレーは1年で1回しか福井に来ないんでしょ?恐竜博物館はいつでもいけるじゃん」
そういう事じゃないんだよ
駅前恐竜広場
— kyo162 (@kyo1m62) 2019年11月3日
ここに山内と大竹のパネル飾って欲しい#福井県営体育館に行って帰ってくるまで pic.twitter.com/MlYWLm5giJ